イベントでもらったボールペンの話2
情報出版社のノベルティとしてもらった長方形で平たいボールペンは、まったく平たいボードの上にボールペンの芯が組み込まれて、4.5×6.5cm位のプラスティク平板に、なおかつ、2色使いのアイディア商品でした。危なくないように、平たいキャップも付いていました。赤のボディに黄色のキャップで若者向けデザインでした。
ちょうど胸ポケットに入れられる大きさ。それゆえ持っているだけでポップで楽しくなるユニークボールペンで、よくポケットに忍ばせていました。ちょっとした欠点は、インクの芯が短いので、すぐなくなってしまうこと。そして、なくなってしまった後は、特殊なフォルムのため、補填できるインクの変え芯がないことでした。
それは、実際、ノベルティによくあることですが、使い終わってしまうとそれで捨てるしかないということでした。確かに、ポップで斬新なデザインで持っていて楽しいアイテムでしたが、インク補填ができないことは、それ以上は持っていてもボールペンとしては使えないということです。ただ、二色使いなので便利に使いました。