カレンダーノベルティの定番とはⅡ
保険の外交員さんからノベルティとして毎年もらうカレンダーは、花の写真が入っていてとてもきれいです。壁にかけて使っていますが、日付よりも写真に目が行くくらいです。壁に絵や写真を飾るような感覚で楽しんでいます。お花を買ってきて生けるのは、お金もかかりますしそう頻繁にできることではありませんが、壁にかかった花のカレンダーはその代りをしてくれます。
日付の部分には予定を書き込むスペースもあり、カレンダーとしての機能も十分にあるのが気に入っています。その月が終わった時は、破り取ったカレンダーを捨てるのがもったいなく、花の写真部分だけを再利用することもあります。カレンダーの紙はしっかりしているので、やわらかい表紙の本のブックカバーにするとちょうどいい具合になります。電車の中などで人から何の本を読んでいるのか知られたくないときや、本を傷めないためにも使えます。
ティッシュケースや洗剤の箱を再利用して小物入れにするようなときも、きれいな写真のカレンダーは重宝します。写真がきれいなのですぐに捨ててしまう気になれず、何か使えないかと考えてしまうのです。
保険の外交員さんから他の保険をすすめられるのはあまり嬉しくありませんが、ノベルティとしてもらえるカレンダーはいつも心待ちにしています。