ノベルティとして衛生グッズを選ぶ時は
会社にてノベルティの配布を検討することになったのですが、どのようなグッズを配布すれば喜んでものらえるのかを毎回調査します、今回は社内アンケートとインターネットでの情報収集したところ、日常使いのカバンに入れられる小物に人気があるとのことで、対象になる物を探しました。
案としてあがったのが、ポーチ、絆創膏、ハンカチ、ティッシュペーパー、リップクリーム、ウェットティッシュなどです。ノベルティを配布する対象が男女問わない上、あまり予算も掛けられないことから、絆創膏になりました。
絆創膏といっても、シンプルな絆創膏では無く、絆創膏そのものに、会社の印刷ができるオリジナルの絆創膏です。絆創膏ってあると便利だけど、わざわざ自分では買わない。そういった視点から採用となりました。また、インパクトがある点も魅力でした。
オリジナルの絆創膏というと、子供のキャラクターのものしか目にしたことが無いので、どんな風に仕上がるのかすごくワクワクしました。実際、出来上がると本当にオリジナリティのあるノベルティになったので採用したよかったと思っています。
もちろん企業ロゴがメインのデザインでは無く、かばんに入れて置きたくなる、いざという時に使える!その視点を大切に作りましたので、受取った方のカバンにきっと忍ばせて頂いている…そう思っています。
ノベルティづくりは毎回頭を悩ませますが、今回は本当に楽しく作ることができました。出来上がったノベルティは私のカバンの中にも入っています。
先日チラシと一緒にノベルティを事が決まり、ノベルティ選びを任されました。男性向けのエステショップのノベルティなので、何が良いか色々検討した結果、汗を拭きとるシートに決まりました。女性スタッフ全員が知り合いの男性に聞いて決めたので結構手がかかりました。
私のお店のお客様は20代~40代の男性です。美意識が高い方から、身体的なコンプレックスを持っている方まで様々ですが、女性の私からしたら「気になさらなくてもいいのに」と思うような事でも真剣な顔つきで相談されます。なので、いつも男性と女性の視点はちがうのだと思っていました。
今回ノベルティを選ぶ事になった時にも、男性視点をしっかり入れないと難しいと思い、男性の意見を集めて作りました。声を集めて本当に良かったです、女性の私ではなかなか気付かに様な商品が好まれるのだと分かりました。
今回は一番声の多かった「ニオイ対策」グッズとなりました。夏だけでは無く秋や冬でも自分の体臭が気になる人は多いようです。今回はチラシと一緒に、付けて配布したところスムーズに受取っていただける人が多くて配布している側からしても嬉しかったです。お店に実際来て下さるかは分かりませんが、来店効果も有ると嬉しいと思っています。
会社の展示会のノベルティにカラフルな綿棒を配布しました。大変好評で、来年もやることが決まりました。提案した私としては本当に嬉しかったです。このノベルティじたい、自分がすごく欲しいものだったので、1個だけいただいて自宅に飾ってあります。
私の会社はエステサロンや美容院に卸すアロマオイルを主に扱っています。その為、展示会で来て下さるお客様の中心は女性です。そんな女性たちに喜んでいただけるノベルティを毎年考えるのが大変だったのですが、今年は、ある雑誌で見かけたカラフルな綿棒の事を思い出したのですぐに決める事ができました。
記事は、ブライダルの雑誌で見かけました。某有名女優がショッキングピンクの綿棒をプチギフト用にオリジナルで作って配布した。というのをみかけて、自分でも作ってみたいと思っていたところでした。
メーカーを探して聞いてみたところ、綿棒のカラ―は数百種類あるそうでオリジナルなら指定のカラ―で作ることができると言われました。白又は黒が一般的ですが、ノベルティのメーカーに聞くと色々できるのだと分かり嬉しくなりました。今回は会社のブランド数
5色を用意して高級感のある箱に10本入れてお渡ししました。
綿棒とは思えない高級感と珍しさから、会場中の話題となり大成功のノベルティとなりました。