お土産として貰う事が多いあぶらとり紙ですが、女性なら買い物に行った先などでも、良く使う消耗品のノベルティとして貰うことが多いと思います。

私が最近多いと感じるのは、薬局のおすすめの薬に、たくさんのノベルティと一緒に入っているパターンです。
ある製薬会社のシミ・そばかす対策のビタミン剤の場合は、あぶらとり紙に商品名まで入れていました。
他にも飲み薬などのサンプルも入っているので、薬局の担当者などの販売努力で、消費者が欲しいと思うノベルティを用意しているのだと思います。

あぶらとり紙はたくさん貰っても困らないし、場所も取らないので、喜ぶ女性が多いと思います。
私の中で特に印象に残っているのは、確かコンタクト洗浄液か何かのノベルティとしてついてきたあぶらとり紙なのですが、質感がかなり特殊なものでした。
千切れない素材で、紙というより布に近いイメージで、初めての使い心地にちょっと感動したのを覚えています。
もちろんあぶらもしっかり吸収してくれ、他のあぶらとり紙よりはるかに高級感がありました。

他には炭が流行った時に、真っ黒いあぶらとり紙と真っ黒い綿棒も、貰った事がありました。これは化粧品のノベルティグッズでしたが、インパクトが強かったです。
そう考えると、あぶらとり紙はどんどん進化しており、宣伝としては効果が高いのではないでしょうか。

おすすめのノベルティ

茶殻入りあぶらとり紙（10枚入り）

茶殻の繊維分配合で紙パルプの使用量削減、無漂白なので製品から茶殻繊維を確認出来ます。

最近化粧品を夏用に変更しようとデパートに寄りました。いつもはドラッグストアで購入することが多いのですが、今回セールのチラシを新聞で見て、今なら購入者３０００円以上であの「京都で有名なあぶらとり紙」が貰えると書いてあったんです。

これはちょっとでもお得が大好きな私の胸が騒ぎだしてしまい、久しぶりにデパートに行くぞと決心したのです。先着ではなかったのがいいポイントで、のんびりと休日を過ごした後、落ち着いた午後のデパートに出掛けます。

化粧品売り場で丁寧な行き届いた説明を聞き、納得のいく品とメイクのサービスもしてもらうことができお得感満載です。それにノベルティのあぶらとり紙はしっかりとした厚みで高級な京都のものです。一度使ってみたかったこのあぶらとり紙だけでも通販で買うとなれば送料がかかってしまうものです。

ですから、大事に大事に一枚づつ使おうと決めています。このあぶらとり紙の使ってみて良かったところは、化粧崩れをさせず、顔に浮いた油をサラリと吸い取る吸収力抜群な点が本当にいいです。

ヒラリと肌にのせるだけですぅーっと油を吸い込みます。ここまで品質が違うとは、恐るべしあぶらとり紙です。こんな使えるノベルティは本当に嬉しいです。

おすすめのノベルティ

茶殻入りあぶらとり紙（10枚入り）

茶殻の繊維分配合で紙パルプの使用量削減、無漂白なので製品から茶殻繊維を確認出来ます。

新しいショッピングモールに出かけた時に、私の好きなお店の方が配っていたノベルティの中にあぶらとり紙が入っていました。
そこのお店は以前から別の店舗でお世話になっていたのですがよく一定額以上にお店の商品を買うとおまけがついてきて、しかもそれがどれも「そのまま売っても十分買ってくれる人がいそう」と思うほどデザインの素敵なものばかりなので、とても気に入っています。

持ち物を何もかも一つのブランドの物で揃えてしまうとちょっとくどいかなと思ったりすることもありますが、こういったあぶらとり紙などのノベルティグッズだといつも持ち歩くものですし、化粧を直すときに自分の好きなブランドのロゴが入ったものを使うとちょっと化粧直しにもいつもより気合いが入る感じがします。

大きいものではないのでカバンの中でも全然邪魔にならないところもいいなと思います。
オリジナルのグッズは、私の場合は大きい物もすごく嬉しいんですが、ちょっと普段は大きくブランドロゴが入ったものを持つのが恥ずかしいかな…と思う大人の女性にもコスメ系のグッズはすごく持ちやすいです。

さりげなく持てるものこそ自分の好きなブランドの物を増やしたいので、またあぶらとり紙のようなミニノベルティが増えたら嬉しいです。

おすすめのノベルティ

エクラクレール・シリコンパフ

シリコンタイプのメイクスポンジ。スーッとなめらか細かいところまでよくのびます。ファンデ、コンシーラ、チーク、乳液などリキッド系なら何でも使えます。