子供が小さいころ、家を建てることになり、週末ごとに住宅展示場によく行きました。
やはりその時にノベルティでもらって嬉しかったのは子供が喜びそうなグッズです。
こちらがゆっくり話を聞きたくても子供はすぐに飽きてしまい、しきりに帰ろうというので、スケッチブックや
その時流行っていたポケモンやプリキュアの塗り絵、また折り紙やマーカーのセットなどを頂いた時には嬉しかったです。
子供たちがお絵かき、塗り絵をしている時は静かだったので、落ち着いて話を聞けましたし、もともとお絵かきが好きな
子供だったのでこちらが担当者と話している間、落ち着いて話せたので良かったです。
また昔懐かしい、駄菓子と紙風船や竹とんぼ、メンコ、吹くと「ピーッ」となって伸びるおもちゃなどのセットは面白いと思いましたし、
子供たちは大喜びでしたが、話している最中にやりたがり、家に帰ってからと言い聞かせましたがいう事を聞かず、
しかも遊ぶ声や笛の音がうるさいので、落ち着いて話が出来ずに早々に切り上げることとなりました。
ノベルティは有難いですが、子供は現物を見ると「後で」がなかなか出来ないのでグッズ選びもなかなか難しいと思いました。
いとこが今家を建てるために住宅展示場に行くそうですが、今の子供たちはゲームやスマホを持たせていればその間大人しく待てるので
あまりノベルティグッズは必要なく、お菓子のセットなどを貰うのが一番嬉しいとのことでした。

子連れ家族がもらって嬉しいノベルティと言えば、まず、子供が喜ぶものではないでしょうか。
人気キャラクターとコラボしたものや、もらったその場から遊ぶ事ができるちょっとしたおもちゃなども代表的な物だと思います。
ノベルティの場合、出先でもらう事も多く、子供はそれを見たらすぐに開けたがる特徴があります。
そんな時、その場で遊ぶ事ができるものが入っていると子供も喜び、また、両親も遊んでいる時間を有意義に過ごす事ができるのです。
なので、私の場合、今まで一番うれしかったものは、そんな子供が使う事の出来るノベルティです。
例えば、ミニカーやぬいぐるみ、光るライトなどです。
また、そんな子供グッズとは別に嬉しいものと言えば、消耗品。
子供でも使う事ができる汗ふきシートを夏場にもらった時は「ほんと、気が利く！」と絶賛したほどでした。
その他にも、ブランケットも子供のひざ掛けに使う事ができ重宝しています。
あと、お弁当グッズとして型抜きをもらった時は嬉しかったです。子供のお弁当作りには欠かすことの出来ない型抜きグッズ。
その為、色々な種類が欲しいので、それをノベルティでもらう事ができ、ラッキーでした。
このように、子連れ家族が喜ぶものは、子供目線の物と母親目線の物が嬉しく重宝されると思います。

我が家は私と妻と小学4年生の娘、それから小学2年生の息子の4人で暮らしているのですが、
以前もらったノベルティで嬉しかったのはヨーヨーと輪投げです。
今から7年前に我が家は地元市内の郊外の土地を購入し、そこに新築の住宅を建てました。
仕事柄、インテリアや住設備等に詳しい妻は私よりも家づくりにはこだわりをもっていて、地元の注文住宅専門会社に家づくりをお願いしました。
注文住宅だけあって、細部にわたるあらゆるところを打ち合わせしなくてはならなかったのですが、
当時3歳だった娘と1歳だった息子はすぐに飽きてしまって、子供を見ながらの打ち合わせはとても大変でした。
そんなとき、住宅会社の方が、社名がプリントされたヨーヨーと輪投げといったノベルティを子供たちにプレゼントしてくれ、
打ち合わせのときはいつもそのノベルティで遊んでいました。
3歳の娘には少し紐が長いヨーヨーでしたが、住宅会社の方が実演してくれるヨーヨーを見ながら、娘はニコニコと笑って、
何回もやってとお願いしていました。今、10歳になった娘と7歳になった息子は、ちょうどそのヨーヨーができるほどの身長になり、
たまに遊んで楽しんでいます。
また、輪投げも、親戚の小さな子供が我が家に来た際に、遊ばせて楽しんでいます。