7月におすすめのノベルティとは?
7月になると、街を歩いていてもらえるノベルティグッズで一番多いのがうちわです。うちわはかさ張るので自宅から持ち歩くことはあまりありません。だからこそ、出先でもらえると重宝します。
お店の名前や企業名が大きく入っていても、暑さには勝てないのでデザインを気にせず使います。お祭りをやっている時などは、一日に3~4つももらってしまうこともあります。
うちわのノベルティは、家に帰ってからも使えるので便利なのですが、外でもらうと持って帰るのが少し大変です。鞄が小さいと中に入れることもできないからです。
プラスチック製や竹製の骨のうちわは丈夫で使い勝手もいいのですが、持ち歩きのことを考えると少しかさ張ってしまいます。ちょっと小ぶりのうちわだったりすると嬉しくなります。
かさ張らないうちわとして、紙製のものが便利です。丸い厚紙に指が通る程度の穴が開いているものです。あおぎにくさはありますが、必要なくなれば折りたたんでしまうこともできますし、ゴミに出すのも楽です。
丸い形や、デザインによって面白い形に切り抜かれていたりして、デザインも楽しめるものが多いです。せっかく持つうちわですから、オシャレなデザインだといいなと思います。
過去に夏に貰って嬉しかったノベルティグッズは、海水浴場で大きなお祭りのようなイベントで貰った救急セットです。
携帯しやすい7cm四方のプラスチックのケースの中に、ピンセット、絆創膏、耳かきのついた綿棒、脱脂綿などが2段になって入っていました。海水浴場という場所的にもケガをすることが多いので、利用価値が高くて嬉しかったです。
その救急セットは薄くて軽いので、カバンに入れても邪魔にならず、普段から持ち歩くのに使っていました。ここまで立派なノベルティだとお金が掛かりそうなので、沢山は配れないのかもしれませんが、簡易なものとしては、絆創膏セットだけでも喜ばれると思います。
7月はお祭り、海水浴、登山などアウトドアの活動が増えるので、そういったイベントの中で絆創膏を配っていたら、男女問わずもらう人が多いのではないでしょうか。
子供が多く集まる場所だと、キャラクターなどが入っていると、より喜ばれると思います。
それと付随して、ウェットティッシュも7月に貰うと嬉しいノベルティです。
遊びに出かける頻度も高く、そして汗も多くかくので、衛生管理にも役立ち、大人から子供まで利用価値が高いからです。私的には、7月は健康面や衛生面に配慮したノベルティを頂けると嬉しいです。
すでに夏の準備が必要な7月。暑い日が続けば、早くもクールグッズが気になって仕方がありません。この季節は、気のせいかノベルティを多くもらう気がします。景品として出しやすい商材が沢山あるからでしょうか。7月にもらって嬉しかったノベルティは、通販化粧品でもらったタンブラーです。
持ち手が付いていて、ブラックの本体に白地のブランド名がシンプルにカッコよく入っています。オシャレ感が漂っていて、インテリア感覚もあり、持っているだけで満足できる感じです。冷たい飲み物を入れて、デスクワークやパソコンワークの際に手元に置く事で気分がアップします。
残念ながら、保冷性は低いので真夏は使えないかな…と感じますが、アウトドアの際や外出時のタンブラーとしてアレコレ活用しています。気に入った物は、自分で使い道を考えて使い続けるものだと感じます。
その他、同じ通販で夏前7月に上質なハンドタオルをペアでもらい、嬉しかった記憶があります。女性向けの化粧品会社らしく、品のある肌触りが良いハンドタオルを色違いで2枚。ワンポイントの入ったシンプルなものでしたが、使いやすくて愛用しました。
もう、何年も続けている通販なので上顧客のランクを獲得済み。毎年の夏のノベルティが楽しみなほどセンスが良いです。その前の年にもらった扇子も、流行に合わせたタイミングで、花火大会に向け丁度欲しかったので大喜びしました。