環境イベントには思い出に残るしかけが大事。
折角の休日と言うのに、特に予定もなく暇を持て余していると友人に誘われたのが、エコイベント。
街をきれいにするごみ拾いでした。
普段なら参加することも少ないエコイベントなんですが、ノベルティも貰え、いいことが出来るというので参加することにしました。
意外にごみ拾いの会場に到着すると大勢の人が開催時刻を待っていました。
私と友人は20代。
会場に行ったら、年配の人ばかりなのではと思っていましたが、予想に反して若い世代の人がちらほら見られました。
サークルの様な団体で申し込んでいる人や老人会などの集まり。
主婦仲間やお友達同士など、様々な人たちが参加していました。
中には家族で参加されている人もいて、意外にエコイベントは浸透していたんだと改めて感じました。
それとも、みんな参加賞のノべルティがほしいのかと思いました。
それほど参加者が多かったことにびっくりしたのです。
参加した人に貰えるノベルティは、買い物でも使えるエコバック。
主婦の人には使い勝手があり、人気のノベルティグッズなのです。
待ちのごみ拾いなんて何年ぶりにやるかと思いながら、改めて自分たちの住み慣れた街を見てみると、小さなゴミなどが道路の隅に集まっていたり、茂みに隠れるようにしてペットボトルが置き去りになっていたりと、ごみが鎮座しているさまをまじまじとみせつけられました。
なぜか自分の中に恥ずかしさが芽生えて、いつも住み慣れた街なのに、こんなにもごみであふれかえっていたのかと痛感させられた一日でした。
市が毎年実施している、環境イベントに参加してきました。
屋外イベントなのでブースも多く、家族で楽しめます。
このイベントには3回目の参加です、もともとはたまたま近くを通った時に見かけて参加したのがきかっけです。
当時は1人目の子供が2歳になった頃で、どこに行くにもベビーカーで、公園にいった際その公園で実施されていました。
普段遊ぶ公園の横のスペースで実施されていました。
何のイベントか最初はわかりませんでしたが、ブースによるたびに、環境、エコ、地球などの文字が並び、環境イベントだということが分かりました。
ブースでは、ワーク形式のイベントや、ゲーム形式のイベントなど小さな子供でも楽しめる物が多く、空いているところで何個か参加しました。
ブースを通るたびにノベルティも渡され、イベントを出るころには結構いっぱいになっていました。
少し暑い日だったので、団扇のノベルティが一番嬉しかったですね。
団扇も何本も貰いましたが、子供が絵を書いた、お絵かき団扇は一番印象に残っています。
あれから3回参加している一番の理由に、子供が環境への意識が高まる事が良いと思っている事です。
楽しみながら「大切にすること」を学べる機会が持てる事は本当に良いと感じています。
1回目に参加してお絵かき団扇のブースは毎年参加して、毎年1本づつ増やしています。
わが家にとっては特別なノベルティです。
市の環境センターが実施するイベントに先日参加してきました。
親子で行く環境センター体験ツアーで、子供との夏の思い出になりました。
市の広報で見かけたツアーで、無料で参加できたので迷わず応募しました。
抽選式なので
当たるか分かりませんでしたので、当選はがきを見た時は正直嬉しかったです。
工場見学的なツアーは私が大好きなので、子供以上に楽しみにして当日を迎えました。
当日は市役所に集合して、市のバスで環境センターに向かいました。
バスの中では市の環境への取り組みの話を聞いて、環境センターに行く前の心構え??確認して現場に付きました。
環境センターでは、最初にゴミがどんな風になっていくかの流れを聞いてから実際の工程を見ました。
大きなゴミが簡単に潰されたり、燃えたりする工程は迫力があり子供も目を大きくしてみていました。
臭いも多少ありましたが、正直大変清潔な場所だと思いました。
子どもが夏の宿題の題材にする事にしたようで、環境への意識が高まって良かったと思いました。
帰りのバスでノベルティをもらいました。
ティッシュとクリアケース、マグネットです。
特に変わったノベルティでは有りませんでしたが、お土産付きのツアーみたいで子供と嬉しい帰路になりました。
また機会があったらぜひ参加したいと思ったエコイベントでした。