カレンダーにも色々あり、可愛いデザインや機能重視といったものがありますが、その機能の中にはサイズも含まれていると思います。

以前、スケジュールがいっぱい書き込めて便利そうだからと大きな家族カレンダーを買ったことがありますが、そこまでそれぞれのスケジュールを書き込む事もなく、空白が目立つカレンダーになってしまいました。あまりに殺風景な姿に寂しく思えました。

そこで、私はあまりに大きなものを気合をいれて購入しても我が家には不要かなと思ったので、ノベルティでもらったカレンダーを使ってみる事にしました。ノベルティでもらったものだったので何も考えずに使ったカレンダーでしたが、そのカレンダーはサイズこそＡ４サイズを縦長に半分にした程度で大きくはないものの、横にホワイトボードがあり、書き込めるようになっていました。

そのボードにサラサラと予定を書きこみ、消すこともできるので、大変便利でした。 このボード型のカレンダーも大きすぎると場所をとるので不便だったと思います。 その年だけしかそのカレンダーは使えませんでしたが、機能性があってもサイズが大きければ使いにくいと感じたので、その次の年からはカレンダーのサイズを気にして購入するようにしています。

カレンダーにも色々サイズがありますが、壁掛けタイプ・卓上タイプで少し紹介したいと思います。

壁掛けタイプは様々有りますが、書き込みタイプの1か月タイプなら、B/1判・A/1判・46/2切が主となります。一般的な家庭なら46/2切　756×515ｍｍを使っていることが多いでしょうか。カレンダーというとノベルティでもらうことが多いのではないでしょうか、最近は年配者の方用にカレンダーも見やすさを重視している会社も多く、大き目サイズをノベルティとして採用しているケースも多いようです。

壁掛けタイプは、1か月タイプでも日付だけの表示で風景画やキャラクターイラストを楽しむタイプや短冊タイプ、2か月タイプ、3ヶ月タイプはサイズが異なるため、注意がひつようです。

卓上タイプは、L・Mサイズとわけられ、リング式タイプと差し替え台紙タイプで多少サイズが異なります。好みによると思いますが、リング式のカレンダ―を見る機会が多いような気がします。前後の月を振り返るときに見やすい点が良いのではないかと思います。リングタイプのLタイプだと、156×180×13mm　Mタイプだと128×148×10ｍｍ程度です。

カレンダーは毎年同じものを使うことが多いと思います。ノベルティで使うなら、ぜひ同じサイズを渡し続けることがおススメします。お客様はあなたの会社のノベルティのカレンダーを毎年楽しみにしているかもしれませんからね。

カレンダーには大きな物から小さなものまで様々有ります。使い方も色々あるので、ノベルティ選びの際は注意したいですね。カレンダ―はノベルティを使う！という人も多くいますから、あなたの会社のカレンダーがお気に入りになれば、毎年使ってもらえるから広告効果は抜群です。

大きさは3種類あります「A判」「B判」「46判」の3つです。このサイズは壁掛けカレンダーで採用されています。A判は3種類、B判は4種類、46判は4種類です。カレンダーは1か月タイプ、2か月タイプ、3ヶ月タイプと1枚で見られる情報が代わるため枚数も様々です。

例えば、壁掛けの書き込みタイプなら、B1判サイズが最も大きく1057×750mm　上部を金具又は紙で製本していて、表紙を入れると13枚構成です。このサイズは1か月の書き込みタイプでの採用が多く、メインの月プラス、前後の月が上部にデザインされていて、遠くからでも日程を確認できるのが魅力です。事務所や自宅でも使い勝手が良いのではないでしょうか。

風景画やイラストを楽しむタイプのカレンダーなら、B/2判が最も大きく742×350mm、このタイプで書き込みタイプだと、少し長めのA/3切タテ595×280ｍｍ　といったサイズも有ります。カレンダーにも様々な機能がありますから、それに応じたサイズになっています。

カレンダーはノベルティを使うことが多いと思います。色々なサイズがありますから、使い手の実用性を考えて選ぶと良いと思います。